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被告弁護士に激怒しています。腹の虫が治まりません。

知恵袋ではないけどこちら




私は本人訴訟で訴訟をやっています。
被告には弁護士が付いています。
このたび、被告から提出された反論の準備書面1を読み、
あまりにも嘘八百の反論に、激怒しています。


弁護士というのは、真実であるかのように文章を作る
能力が高く、しかも専門的な用語を使うので、
読んだ人に訴える力があります。
私を怒らせたウソひとすじの準備書面にも、
「作家になれば?」と思うほどの
かなり良く出来た作り話を書かれています。

いっぽう、私のように素人で、文章力も表現力も無い
人間の文章は、本当のことを言おうとも、ぜんぜん説得力がありません。

しかし、弁護士たるものがここまでウソを書いていいのか?!という内容で、すり替えと事実のねじまげ、ウソがすさまじい内容で、
かなり私を激怒させました。
このままでは腹の虫が治まりません。
証拠の無い事実なので、裁判官も、文章力がありもっともらしい言葉を並べ立てている、
完成度の高い弁護士の話を信じてしまうのではないでしょうか。
何か良いアドバイスを下さい。





訴訟に向かないタイプ。
他のところで書いてありますけど弁護士に断られたというのもよくわかります。

まず、敵が弁護士だと思ってるところがおかしい。ありがちなんですけど。
被告訴訟代理人は、被告の言い分をまとめているだけなので弁護士としてウソをついているわけではない。

しかも、被告にとっては本当のことを書いてあるだけ。
原告からすれば、被告の言うことはウソに決まってる。

回答部分に

他の回答者さまへの返答で,映画や小説のイメージとして「弁護士というのは、真実を追究する立場の人だ」ということを挙げられていますが,「自分の依頼者はこう言ってますが,真実はこうなんです」と自分の依頼者を犠牲にしてでも真実を追究する弁護士というのは,映画や小説でもそうそう出てこないのではないかと思います。
実際に弁護士がそのようなことをすれば懲戒ものです。


という部分があるけど、ほんとこれ。

被告訴訟代理人が「ごめんなさい。許してください。」なんていうことはない。
それなのにいちいち被告の反論に激怒して、本質を見失ってる。
この方が裁判官を困らせている様子が目に浮かびます。

気持ちはわかるんですよ。怒りたくなるのは。
でもそのまま突っ走って助言にも耳を傾けていないし、冷静になれていない。
しかも怒る根拠がテレビや映画とのギャップですからねぇ。
こういうイメージもたれるのが個人的にかなり嫌い。
なので私はテレビの法廷シーンが嫌いです。
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