3歳虐待死 投げ飛ばし平手打ち、流血…「ママ、苦しい」 - じょうばん法律事務所 弁護士のブログ<茨城県取手市> 詐欺サイトと日々戦っています。
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3歳虐待死 投げ飛ばし平手打ち、流血…「ママ、苦しい」

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■母「止めれば暴力ひどく」 専門家「殺人事件に近いケース」

 東京都大田区のマンションで、保育園児の新井礼人(あやと)ちゃん(3)が死亡した事件で、暴力団組員の永富直也容疑者(20)=傷害容疑で逮捕=について、交際相手の母親(22)が「止めれば暴力はさらにひどくなった」などと話していることが、警視庁大森署への取材で分かった。

 同署は永富容疑者の暴行がエスカレートし、死亡につながったとみており、傷害致死容疑に切り替えて捜査。母親の話などをもとに、詳しい裏付け捜査を進める。

 事件が起きたのは25日午後8時半ごろ。大田区大森南のマンションで夕食中、永富容疑者が、礼人ちゃんが「自分をにらみつけてきた」と暴力を振るった。

 身長195センチ、体重120キロの永富容疑者は、身長1メートルに満たない礼人ちゃんをボウリングをするようにガラス戸棚に投げ飛ばし、正座させて平手打ち。かかとを頭に振り下ろしたりもしたという。暴行は約1時間半後、礼人ちゃんが過呼吸とけいれんを起こしたところで終わった。


 母親は翌26日、礼人ちゃんに水や食事を与えたが、嘔吐(おうと)などを繰り返し、左耳からは血が流れていた。「ママ、苦しい」と漏らしたという。

 母親が「子供に熱があって、反応がない」と119番通報したのは、暴行から丸1日過ぎた27日未明。礼人ちゃんは、搬送先の病院で死亡が確認された。

 ◆口止めを強要か

 母親は当初、「25日に公園の滑り台から落ちてけがをした」と説明したが、その後、「病院に連れていこうとしたら、(永富容疑者に)『息をしているから大丈夫だ。一緒にいたんだから、お前も捕まるぞ』と言われた」と口止めされたと証言した。「止めれば暴力はさらにひどくなった。子供をかわいがる私への嫉妬心だと感じた」とも話しているという。

 母親と永富容疑者は昨年6月ごろ、インターネットのSNSサイトで知り合った。今月8日に永富容疑者が「泊まるところがない」と同居してきたという。

 マンションの住人の女性(72)は「礼人ちゃんは人懐こく、保育園や買い物帰りに『ハイタッチ』と駆け寄ってきた」。母親の友人女性(21)によると、母親は居酒屋でアルバイトをし、1人で礼人ちゃんを育てていたという。

 ◆保育園気付かず

 永富容疑者の虐待行為は18日ごろからとみられるが、当初は事件当日ほど激しいものではなく、通っていた保育園も異変に気付くことはなかった。

 20歳の大柄な男が3歳児に執拗(しつよう)に加えた暴行。甲南大法科大学院の園田寿教授(刑法)は「印象的には殺人事件に近いケース」との見方を示す。しかし「暴力の結果、死に至っただけなのか、それとも明確な殺意があったのか。児童虐待は子供と生活する中で起きる事件なので、当初から殺意があったかを認定するのは難しい」と説明する。





この状況で殺人罪が成立しないと考える専門家いるのか?ってレベルだと思うんですが。
体格、年齢差、暴行態様などなどからいっても殺人罪が成立するには十分な事実関係でしょ。

殴って殺した場合には殺人罪で起訴できないほど無能なのか??
重い罪名に訴因変更したら?と言われる方が恥ずかしいとおもうんですが、検察の考えは違うのかな。

子どもを亡くした人を責めることになりますけど、母親も何とかしようよ・・・。
何とかするっていうか、そもそもこの状況を招いた原因になってしまってるのがおかしい。
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