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ハロウィーン翌日、渋谷でゴミ拾い 若者中心ボランティア「大クリーン作戦」

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ハロウィーンから一夜明けた1日、東京・渋谷のスクランブル交差点付近で、若者を中心にしたボランティアによる「大クリーン作戦」が実行された。大量のゴミを片付ける姿が深夜から徐々に増え始め、早朝には、その輪が広がった。人通りが再び多くなる午前10時ごろには、メインストリートの渋谷センター街はすっかり元通りの姿になった。また、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(35)が「楽しみながら渋谷でゴミ拾い」をテーマに街を清掃。拾ったゴミでオブジェを作った。

【写真】巨大なカボチャの御神輿で渋谷に登場した女性

 日付が替わって疲労をにじませたコスプレーヤーの姿が目立ち始め、アルコールの臭いが交じった空気が流れていたスクランブル交差点付近。だが、そこには昨年のハロウィーンとは異なる風景があった。

 JR山手線の終電がなくなった午前1時過ぎ。人混みが少なくなった頃から、ペットボトルや酒瓶、衣装が入っていた袋などのゴミが見られるようになり、道路などへの「ポイ捨て」も。ここまでは昨年と同じだったが、今年は、同時にそれらを片付ける若者らの姿があった。夜が明けると、その数は急増。10月下旬から都内各所で東京都が配布した“ハロウィーン仕様”のオレンジ色のカボチャがデザインされたゴミ袋を使って清掃をしている人も目立った。

 4か月ほど前からサークル活動として繁華街の清掃を始めたという大学生の天谷良さん(19)は「ハロウィーンに否定的な意見もあるけど、イベントとしてルールを守ってやればいい。切り替えが大事だと思います」。自身も前夜は深夜0時まで仮装に参加。いったん帰宅した後に再び渋谷に戻り、仲間たちと黙々とゴミを集めた。

 午前9時から毎日清掃を請け負っている業者によると「今年はずいぶんとゴミが少ない」という。通常2人のところを昨年は5人で作業をしたが、あまりのゴミの多さに「通常の倍以上の時間がかかりました」。それを考慮し、今年は10人態勢で臨んだが、すでに多くのゴミが片付けられていたという。「回収後のゴミが置かれていた場所や、細かい部分の清掃など、我々がやる仕事はもちろんありますが、去年とは全然違いますね」と驚きの表情を見せていた。

 31日には、迷彩服姿に仮装した25歳の無職男性がエアガンのようなもので警察官の頭を殴り、公務執行妨害で現行犯逮捕されるなど、またも混乱が起きた今年のハロウィーン。だが「来年も楽しむにはどうすればいいか」と考え、それを行動に移した若者も多かったようだった。(高柳 哲人)
 スポーツ報知


もうやめたら?

バカ騒ぎして迷惑かけて、そんでもってゴミを捨ててく?
このバカな人たち(=ゴミ)が寝てたってことではなくて、物としてのゴミですよね。

どうせここでバカ騒ぎしてゴミを捨ててく人なんて、社会に害悪しかないんだから、もっと厳しく行けばいいんだよ。
ゴミを捨てていった人は、後で掃除されていることなんか全く気にも留めていないでしょう。

どうやったらここまで愚かになれるんだろう。


天谷さんのコメント。
ルールを守れば良いのは確か。でも、こんだけ守られていないんだから批判されるのは仕方ない。
大体、あの交差点を占拠していること自体が迷惑なんだから。


こういう後日の清掃の記事を美談のように伝えるのってどうなんだろう。
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