不倫裁判について 実体験 その2 - じょうばん法律事務所 弁護士のブログ<茨城県取手市> 詐欺サイトと日々戦っています。
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不倫裁判について 実体験 その2

その1はこちら

裁判で証拠は、相手と裁判所の双方に同時に出すことになっています。

内々に、片方だけに送る物が出ることはありますが、それは正式な証拠にはなりません。

今回は、被告側の弁護士だけに裸の写真を見せてみることにしました。

「おいおい、不倫なんてないって言ってるけど、こっちはこんな写真握ってるんだよ?」と。

すると、相手弁護士の反応「ぐぬぬ。ぎゃふん。」

これで相手は降参です。

次からの被告側の反応は、「不倫認めますから、和解してください。」というものになりました。

裁判官は、裸の写真を見ていませんから、なんで被告の態度がいきなり変わったのか不思議に思うところですが、
これは「裁判外で、これこれこういうやりとりがありまして・・・」と説明しました。

慎重な方は
・裸の写真があったからといって、それだけで不倫があったことになるの?
と思うかもしれません。

しかしですね、成人男女が裸で一緒に写ってるって、相当親密な関係じゃないとないわけで、
しかも性行為がありませんでしたなんてのも信用されません。

不倫に関して言うと、割と証明の度合いは緩いような気がします。
だって、逆に考えれば性行為そのものをうつしたビデオなんてあるわけないですからね。

相手に不倫があったことを認めさせることができ、和解を申し入れてきました。
こちらとしても相手が反省するのであれば、和解でオッケーです。
あとは、金額面のお話しになってきます。

提訴してから、ここまでで4ヶ月程度。

続きます。
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