強姦事件で再審開始決定、男性無罪へ…大阪地裁
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被害を受けたとしていた女性と目撃者が証言を翻したほか、性的被害の痕跡がないとする診療記録が存在していたことも判明。登石(といし)郁朗裁判長は「無罪を言い渡すべき明らかな新証拠がある」と述べた。男性は再審で無罪が言い渡される見通し。
なんで今になって見つかったんですかねぇ・・・。
男性は捜査段階から無罪を主張したが、09年の大阪地裁判決は「14歳だった女性がありもしない被害をでっちあげて告訴するとは考えにくい」などとし、懲役12年の実刑とした。10年に大阪高裁が控訴を棄却し、11年には最高裁が上告を退け、1審判決が確定した。
超絶無能裁判官。
すごいてきとーな理由で、人を刑務所に行かせてます。
だったら、14歳の少女はそこら辺にいる人つかまえて
「この人に強姦されましたー」って言えば、全員有罪ですね。
しかも、
少女が「この人にお金を貸しました~」
といえば、金払えっていう判決も取り放題です。
やったね♪
有罪判決を下した裁判官の中では、被告人は全員有罪なんでしょう。
恐ろしいことに、こういう発想の裁判官が実際にいると思います。
控訴を棄却した大阪高裁も、たいがいですけど。
有罪判決の案件ばかりで、無罪推定とかわからなくなってるんじゃないですかねぇ。
裁判官のトレーニングのために、無罪判決になるべきダミー案件でも混ぜてみたらどうですか。
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