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<女児虐待死>懲役9年判決…傷の写真証拠採用せず

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交際相手の長女(当時2歳6カ月)に暴行を加え死亡させたとして傷害致死罪に問われた仙台市宮城野区の無職、西道口(さいどうぐち)和也被告(33)の裁判員裁判で、仙台地裁は16日、懲役9年(求刑・懲役10年)の判決を言い渡した。河村俊哉裁判長は女児の傷が写った生前の写真を証拠採用せず、検察側、弁護側双方が裁判長に異議を申し立てる異例の展開となっていた。

裁判員裁判なんて止めた方がいいわ。

傷害致死事件で、傷を見ずに量刑の判断!?
意味不明。

河村裁判長は公判前整理手続きで、女児の写真を不採用とした。裁判員の精神的負担を考慮したとみられる。

人の有罪無罪を判断して、人を何年間刑務所に行かせるかを判断するって重いことだと思うんですよ。
裁かれる方だって、傷がひどいか、実は大してひどくないかってことで、
自分が刑務所に何年行くことになるかってものすごい重要なことでしょう。

それを見ないでイラストで済ませるって・・・。
イラストで判決されたらたまらないわ。

人を裁くってことを軽視しすぎでしょ。

裁判員裁判には、なーんのメリットもないから止めた方がいいですね。
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