前田敦子さんらの合成写真掲載、週刊実話に賠償命令 - じょうばん法律事務所 弁護士のブログ<茨城県取手市>
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前田敦子さんらの合成写真掲載、週刊実話に賠償命令

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綾瀬はるかさんや前田敦子さんら女性芸能人8人が、「週刊実話」に無断で合成写真を掲載されたとして、発行元の日本ジャーナル出版などに1人あたり1100万円の損害賠償を求めた訴訟

1000万円が慰謝料で100万円で弁護士費用かな。

請求額の1割を弁護士費用としてかかったという理由で請求することがあるので、そうじゃんじゃないかと。
実際にかかった弁護士費用とは違うんですけどね。

で、その判決が昨日29日にあったらしいです。

その内容は、

長谷川浩二裁判長は「限度を超えた侮辱行為で、名誉を傷つけた」として、同社などに1人あたり80万円の支払いを命じた。

たったの80万!?

有名な女性芸能人が侮辱されて80万。
こんな安くて済むなら、侮辱記事書いて売った方が雑誌の売れ行きはよく、もうかります。
しかも逮捕もされないでしょうし、要するに侮辱記事を書いた方が得ということです。

前にも慰謝料のことは書きましたが、裁判所の考える慰謝料額は安すぎます。
資力が問題になることはありますが、今回の件に関して言うと80万円なんてはした金レベルの会社でしょ・・・。

きっとこの事件の原告訴訟代理人も、1100万円の請求は認められないことは想定しつつ、
でも多額の請求をしておかないといけないと思ったんじゃないかと。

だって、最初から100万円請求したら、簡易裁判所になっちゃうしなんとなーくかっこもつかないですからね。

もう少しまともに慰謝料について考えてほしいものです。
なーんにも考えてないんじゃないかとさえ思う。
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