弁護士なのに一般接見
今日は、取手警察署に行って接見をしてきました。接見、とは面会のことです。
普段は、自分が担当している被疑者・被告人と接見するので、弁護士接見という扱いになります。
弁護士接見は、時間制限はないし、土日も接見できるし、警察官の立ち会いもありません。
1日の中で回数制限もありません。
一般接見は、お昼の時間はダメだったり、土日は接見できなかったり、警察官の立ち会いはあったり、1日1回20分までなどの制限があります。
今日、私は弁護士なのに一般接見をしてきました。
なんでか、というと被害者側として接見したためです。
私自身が犯罪被害に遭ったわけではないのですが、そういう仕事を受けました。
取手警察なので留置管理課の方とは顔見知りの関係です。
「先生の接見に立ち会うのは申し訳ないんですけど・・・。」
「先生だってことはわかってるんですけど、一応、本人確認を・・・。」
と、なんか警察の方が、すごくきまずそうでした。
一般接見をしたことがある弁護士って、実はかなり少ないと思います。
普段、被疑者・被告人のご家族がどのような接見をしているかを知るいい機会にもなりました。
接見時間が20分までなんですが、ストップウォッチ持ってはかってました。
あれがみょーなプレッシャーになりますね。
普段は、自分が担当している被疑者・被告人と接見するので、弁護士接見という扱いになります。
弁護士接見は、時間制限はないし、土日も接見できるし、警察官の立ち会いもありません。
1日の中で回数制限もありません。
一般接見は、お昼の時間はダメだったり、土日は接見できなかったり、警察官の立ち会いはあったり、1日1回20分までなどの制限があります。
今日、私は弁護士なのに一般接見をしてきました。
なんでか、というと被害者側として接見したためです。
私自身が犯罪被害に遭ったわけではないのですが、そういう仕事を受けました。
取手警察なので留置管理課の方とは顔見知りの関係です。
「先生の接見に立ち会うのは申し訳ないんですけど・・・。」
「先生だってことはわかってるんですけど、一応、本人確認を・・・。」
と、なんか警察の方が、すごくきまずそうでした。
一般接見をしたことがある弁護士って、実はかなり少ないと思います。
普段、被疑者・被告人のご家族がどのような接見をしているかを知るいい機会にもなりました。
接見時間が20分までなんですが、ストップウォッチ持ってはかってました。
あれがみょーなプレッシャーになりますね。
- 関連記事
-
- 民事の自白事件があってもいいのではないか
- 弁護士なのに一般接見
- イギリス 年金 生存証明書
コメント