事件のサイクルについて
開業して2年ほど経ちます。
最初はヒマ-な感じでしたが、今はおかげさまで相当忙しくなったと思います。
刑事事件はこれまで何件もやってきて、ほぼ全てが裁判1~2回で終わっています。
ですから、刑事事件は受任した段階で終わりが見えているので、すでに相当な数が終了事件になりました。
ただ、民事事件は別です。
受任した段階で、訴訟にするのかしないのか等を考えます。
訴訟にして「はい。支払います。ごめんなさい。」となることは、ほぼありません。
訴訟をやり続ける限り、その民事事件は解決しません。
なので、民事事件はどんどんどんどん件数が増える一方なんです。
しかし、開業3年ということもあり、ようやくちらほら解決する民事事件が多くなってきたという手応えを得てきました。
特にここ最近は一気に、解決した民事事件が多いと感じています。
受任→解決→受任→・・・とうまくまわっていくと、
一定の件数を持ちつつ安定して仕事していけるんだろうと思いますが、
そううまくはいかないでしょうね・・・。
受任→解決→解決・・・と件数が増えないよりは、どんどん受任が増えた方がいいのですけど。
ちなみに、現時点の民事事件は
30% 交通事故
20% 労働問題
50% その他の一般民事
という感じです(数字はかなりてきとー)。
特に偏りはありません。
最初はヒマ-な感じでしたが、今はおかげさまで相当忙しくなったと思います。
刑事事件はこれまで何件もやってきて、ほぼ全てが裁判1~2回で終わっています。
ですから、刑事事件は受任した段階で終わりが見えているので、すでに相当な数が終了事件になりました。
ただ、民事事件は別です。
受任した段階で、訴訟にするのかしないのか等を考えます。
訴訟にして「はい。支払います。ごめんなさい。」となることは、ほぼありません。
訴訟をやり続ける限り、その民事事件は解決しません。
なので、民事事件はどんどんどんどん件数が増える一方なんです。
しかし、開業3年ということもあり、ようやくちらほら解決する民事事件が多くなってきたという手応えを得てきました。
特にここ最近は一気に、解決した民事事件が多いと感じています。
受任→解決→受任→・・・とうまくまわっていくと、
一定の件数を持ちつつ安定して仕事していけるんだろうと思いますが、
そううまくはいかないでしょうね・・・。
受任→解決→解決・・・と件数が増えないよりは、どんどん受任が増えた方がいいのですけど。
ちなみに、現時点の民事事件は
30% 交通事故
20% 労働問題
50% その他の一般民事
という感じです(数字はかなりてきとー)。
特に偏りはありません。
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