偏差値30台からの司法試験
偏差値30から慶應大学に合格した、という女性のことが書かれた本がとても売れているそうです。
私も慶應大学出身ですが、大学受験に関しては似たようなネタがあります。
河合塾の全国記述模試。
英語の長文問題で、産業革命に関する文章が出題されました。
その中に何度も何度も出てくるmachineという単語。
「マチン?」「マーチン?」なんじゃこりゃ。
正解は「マシーン」で機械という意味ですが、産業革命に関する文書で「機械」という和訳が出てこないので、
意味が分かりません。
確かこの時は長文問題はほぼ0点で、偏差値30台を見事獲得しましたー。ぱちぱち。
学校の定期テスト。これは英文法でした。
はい、試験開始。気づくと筆記用具がボールペンしかありません。
ボールペンだからいったん解答を書くと消せません。
だからろくに答えもわからないので自信もなく、解答を書けない。
そうしているうちに試験時間は過ぎ去っていく・・・。
最後に慌てて答えを書きますが、当然そんな感じでやってればできているはずがない。
はい、これもかなり下位でした(ちゃんと筆記用具を持っていても結果は大して変わらないと思います。)。
他にも思い出せばネタはあると思います。本を書きたいという人はご連絡お待ちしています。
というのは冗談で、結局のところ勉強に限らず、成功体験・失敗体験から学んでいくということが大事だろうと思います。
偏差値30台をとっているくせに「いい大学に行きたい」と思っていましたから、
偏差値30台はさすがに焦るわけです。
この河合塾の模試がなければ英語の猛勉強をしなかっただろうと思います。
その日から英文法、単語、長文和訳の3セットは毎日欠かしませんでした。使った本までおぼえてます。
失敗を避けるためにできることを考え、実践します。
もちろん、避けるための方法がわかるくらいなら苦労しませんから、
自分の場合には
・英単語集前から丸暗記
・文法問題全部
・英文和訳全部
と愚直にいったわけです。
他方で、数学はいい成績がとれちゃったことがあり、
成功体験からは何故成功したのか、また繰り返すにはどうしたらいいのかを考えるようにします。
とまぁ、こんな具合でがんばってきたら司法試験まで合格できちゃったという感じです。
本を書きたいという人は…(自粛)。
私も慶應大学出身ですが、大学受験に関しては似たようなネタがあります。
河合塾の全国記述模試。
英語の長文問題で、産業革命に関する文章が出題されました。
その中に何度も何度も出てくるmachineという単語。
「マチン?」「マーチン?」なんじゃこりゃ。
正解は「マシーン」で機械という意味ですが、産業革命に関する文書で「機械」という和訳が出てこないので、
意味が分かりません。
確かこの時は長文問題はほぼ0点で、偏差値30台を見事獲得しましたー。ぱちぱち。
学校の定期テスト。これは英文法でした。
はい、試験開始。気づくと筆記用具がボールペンしかありません。
ボールペンだからいったん解答を書くと消せません。
だからろくに答えもわからないので自信もなく、解答を書けない。
そうしているうちに試験時間は過ぎ去っていく・・・。
最後に慌てて答えを書きますが、当然そんな感じでやってればできているはずがない。
はい、これもかなり下位でした(ちゃんと筆記用具を持っていても結果は大して変わらないと思います。)。
他にも思い出せばネタはあると思います。本を書きたいという人はご連絡お待ちしています。
というのは冗談で、結局のところ勉強に限らず、成功体験・失敗体験から学んでいくということが大事だろうと思います。
偏差値30台をとっているくせに「いい大学に行きたい」と思っていましたから、
偏差値30台はさすがに焦るわけです。
この河合塾の模試がなければ英語の猛勉強をしなかっただろうと思います。
その日から英文法、単語、長文和訳の3セットは毎日欠かしませんでした。使った本までおぼえてます。
失敗を避けるためにできることを考え、実践します。
もちろん、避けるための方法がわかるくらいなら苦労しませんから、
自分の場合には
・英単語集前から丸暗記
・文法問題全部
・英文和訳全部
と愚直にいったわけです。
他方で、数学はいい成績がとれちゃったことがあり、
成功体験からは何故成功したのか、また繰り返すにはどうしたらいいのかを考えるようにします。
とまぁ、こんな具合でがんばってきたら司法試験まで合格できちゃったという感じです。
本を書きたいという人は…(自粛)。
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