二回試験が始まっています
二回試験については、始まる前にもっと何か書こうと思ったのですが、いつの間にか始まってました。
この試験、とにかく過酷です。
過酷さだけで言えば、司法試験そのものよりも過酷だと思います。
まず、朝から夕方まで休みなくずっと試験です。
休みが本当にないんです。
当然おなかが減るので、ご飯を食べながら試験です。
試験終了して数秒後に不審な動きがあると別室に呼ばれます。
答案用紙を最後にひもでつづるのですが、これができていないと不合格です。
終了5分前くらいにはつづっておかないといけないと思います。
さて、前回も書きましたが、合格率は90%を超えます。
平均点以下をそろえ続けても楽々受かります。
90%以上の人が受かるので、大多数派に入れるような答案にすればそれでオッケーです。
100人中90人は書くであろうことを書かないと危ない。
まぁ、司法界の常識についてきていないので仕方ないともいえるのかもしれませんが。
問題は総合的に競うのではなく、1科目でも不合格点があると、即不合格ということです。
刑事系科目が大失敗しやすいと言われていますね。実際にそう思います。
答え合わせですが、終わったら嫌なほどできます。
しかも、司法試験と違って、答え合わせの中でだいたい正答が見えてきます。
しかし、これだけは強調しておきたいのですが、合格ラインは全く見えません。
「**罪で起案すると、不合格確定。」とかそういったことはほぼ外れます。
とにかく心身ともに負担が大きいので、最後までがんばってください。
この試験、とにかく過酷です。
過酷さだけで言えば、司法試験そのものよりも過酷だと思います。
まず、朝から夕方まで休みなくずっと試験です。
休みが本当にないんです。
当然おなかが減るので、ご飯を食べながら試験です。
試験終了して数秒後に不審な動きがあると別室に呼ばれます。
答案用紙を最後にひもでつづるのですが、これができていないと不合格です。
終了5分前くらいにはつづっておかないといけないと思います。
さて、前回も書きましたが、合格率は90%を超えます。
平均点以下をそろえ続けても楽々受かります。
90%以上の人が受かるので、大多数派に入れるような答案にすればそれでオッケーです。
100人中90人は書くであろうことを書かないと危ない。
まぁ、司法界の常識についてきていないので仕方ないともいえるのかもしれませんが。
問題は総合的に競うのではなく、1科目でも不合格点があると、即不合格ということです。
刑事系科目が大失敗しやすいと言われていますね。実際にそう思います。
答え合わせですが、終わったら嫌なほどできます。
しかも、司法試験と違って、答え合わせの中でだいたい正答が見えてきます。
しかし、これだけは強調しておきたいのですが、合格ラインは全く見えません。
「**罪で起案すると、不合格確定。」とかそういったことはほぼ外れます。
とにかく心身ともに負担が大きいので、最後までがんばってください。
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