この時期の勉強について
合格発表を待っている間の勉強法について質問があったので書いてみようと思います。
受験生の方が見てくれているのを自覚しつつ、最近はそのネタが少なくなっていて申し訳ないと思っていたので、格好のネタです。
今思えばこうしておけばよかったという観点で言えば、
・裁判の傍聴
はしておくべきでした。
おすすめとしては、刑事の新件。裁判員だとさらにいいと思います。
司法修習を終えるとわかるのですが、司法修習を終えると論点の勉強はさておき、
司法試験がいかに基礎的なことのみを問いたかったのかを痛感します(個人的には・・・)。
しかし、司法修習を受けられるのは合格者のみなので、
合格した立場の人だけがわかる、という皮肉なことになってしまっているのです。
だから、少しでもその体験をする、という意味で裁判傍聴はおすすめです。
いかに論点なんかではなく、具体的事実で戦っているのかというのを体感してほしい。
しかも、1年間ぶっ続けで高いテンションを保てるわけがないので、
この時期くらい自分の目指す職業の一部を見てもいいと思うんです。
難しいでしょうが、法律事務所のアルバイトなんかできたらいいですね。
自分の知る限りですが、法律事務所でアルバイトをしていた学生は、
かなり高いレベルの法科大学院に進学している率が高いです。
受験生の方が見てくれているのを自覚しつつ、最近はそのネタが少なくなっていて申し訳ないと思っていたので、格好のネタです。
今思えばこうしておけばよかったという観点で言えば、
・裁判の傍聴
はしておくべきでした。
おすすめとしては、刑事の新件。裁判員だとさらにいいと思います。
司法修習を終えるとわかるのですが、司法修習を終えると論点の勉強はさておき、
司法試験がいかに基礎的なことのみを問いたかったのかを痛感します(個人的には・・・)。
しかし、司法修習を受けられるのは合格者のみなので、
合格した立場の人だけがわかる、という皮肉なことになってしまっているのです。
だから、少しでもその体験をする、という意味で裁判傍聴はおすすめです。
いかに論点なんかではなく、具体的事実で戦っているのかというのを体感してほしい。
しかも、1年間ぶっ続けで高いテンションを保てるわけがないので、
この時期くらい自分の目指す職業の一部を見てもいいと思うんです。
難しいでしょうが、法律事務所のアルバイトなんかできたらいいですね。
自分の知る限りですが、法律事務所でアルバイトをしていた学生は、
かなり高いレベルの法科大学院に進学している率が高いです。
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