法科大学院で近い将来年間3000人の弁護士が誕生するそうですが
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今でさえ悪徳弁護士(人数は別として・・・)がいるというのに、さらに増えるのではないでしょうか?そういう意味では弁護士の質も下がるのでは?そう思いません?
なるほど~。
鋭い質問だと思います。
いろいろな意見がありそうですね。
ベストアンサーを見てみます。
弁護士の数が増えることによって
実力のない・不誠実な仕事をする
弁護士は淘汰されていくでしょう。
一般的に言えばそうでしょうね。
また、弁護士資格以外に独自の専門分野を
持った弁護士も多く登場する可能性もあるので
逆に質が上がるかもしれません。
すいません、これはちょっとわからないです。
興味深いので他の回答も見ていこうと思います。
弁護士が多くなれば、より質の高いサービスを提供しなければならなくなり、
競争原理が働いて、いい弁護士が残っていくと思います。
ベストアンサーと同じ意見ですね。
さらに他の回答はというと。
悪徳弁護士だけが増えるのではないでしょう。普通の弁護士も多くなるのです。競争も激しくなるのではないですか。もう少し費用が安くなるかもしれないし、いろいろな意味で頼みやすくなると思います。悪徳弁護士は一部の問題で、むしろ今は弁護士に依頼するのに敷居が高いのが全体としての難点なのでは。特に地方では弁護士は不足しています。
ちょっとわかりにくいところはありますが、悪徳が増える、と。
弁護士は急激なペースで増え続けています。
では、その結果どうなるのかという問題については、今現在も過渡期であるため、まだ不透明です。
私の率直な実感としては、別に悪徳(何をもって悪徳とするかは難しいところですが、広く言って悪徳弁護士が存在することを否定する気は全くありません。)だからといって淘汰はされないなと感じています。
この問題がラーメン屋だったらわかります。
味と値段で競争原理が働き、最終的に残るのが美味しい店や安い店になる、と。
しかし、法律事務所の場合には、ラーメンでいうところの味というものがとてもわかりにくい。
また値段についても、たいていの人はその一事務所にしか頼まないで終わるので、
高いか安いかわからないまま終わることがほとんどだと思います。
仮に不相当に高い請求をされたところで「弁護士だし、そんなもんか。」となるのではないかと。
つまり、法律事務所の場合には、ラーメン屋と違って、
選ぶ側のお客様に、法律事務所を選ぶ機会というものが極端に少ないので、競争原理が働きにくい業界ということが言えると思います。
弁護士同士の会話でも悪徳事務所の話というのは出ますが、
「悪徳事務所が淘汰されてるよね。」なんて話にはなりませんし、私自身もそう思っています。
ですから、弁護士が競争の結果、いい弁護士が残りやすいという意見には反対です。
ラーメン屋を具体例にしましたが、実態を知らずに例にしています。
もし実際のラーメン業界が違っていたらすいません。
今でさえ悪徳弁護士(人数は別として・・・)がいるというのに、さらに増えるのではないでしょうか?そういう意味では弁護士の質も下がるのでは?そう思いません?
なるほど~。
鋭い質問だと思います。
いろいろな意見がありそうですね。
ベストアンサーを見てみます。
弁護士の数が増えることによって
実力のない・不誠実な仕事をする
弁護士は淘汰されていくでしょう。
一般的に言えばそうでしょうね。
また、弁護士資格以外に独自の専門分野を
持った弁護士も多く登場する可能性もあるので
逆に質が上がるかもしれません。
すいません、これはちょっとわからないです。
興味深いので他の回答も見ていこうと思います。
弁護士が多くなれば、より質の高いサービスを提供しなければならなくなり、
競争原理が働いて、いい弁護士が残っていくと思います。
ベストアンサーと同じ意見ですね。
さらに他の回答はというと。
悪徳弁護士だけが増えるのではないでしょう。普通の弁護士も多くなるのです。競争も激しくなるのではないですか。もう少し費用が安くなるかもしれないし、いろいろな意味で頼みやすくなると思います。悪徳弁護士は一部の問題で、むしろ今は弁護士に依頼するのに敷居が高いのが全体としての難点なのでは。特に地方では弁護士は不足しています。
ちょっとわかりにくいところはありますが、悪徳が増える、と。
弁護士は急激なペースで増え続けています。
では、その結果どうなるのかという問題については、今現在も過渡期であるため、まだ不透明です。
私の率直な実感としては、別に悪徳(何をもって悪徳とするかは難しいところですが、広く言って悪徳弁護士が存在することを否定する気は全くありません。)だからといって淘汰はされないなと感じています。
この問題がラーメン屋だったらわかります。
味と値段で競争原理が働き、最終的に残るのが美味しい店や安い店になる、と。
しかし、法律事務所の場合には、ラーメンでいうところの味というものがとてもわかりにくい。
また値段についても、たいていの人はその一事務所にしか頼まないで終わるので、
高いか安いかわからないまま終わることがほとんどだと思います。
仮に不相当に高い請求をされたところで「弁護士だし、そんなもんか。」となるのではないかと。
つまり、法律事務所の場合には、ラーメン屋と違って、
選ぶ側のお客様に、法律事務所を選ぶ機会というものが極端に少ないので、競争原理が働きにくい業界ということが言えると思います。
弁護士同士の会話でも悪徳事務所の話というのは出ますが、
「悪徳事務所が淘汰されてるよね。」なんて話にはなりませんし、私自身もそう思っています。
ですから、弁護士が競争の結果、いい弁護士が残りやすいという意見には反対です。
ラーメン屋を具体例にしましたが、実態を知らずに例にしています。
もし実際のラーメン業界が違っていたらすいません。
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