平成25年 司法試験短答式試験 法科大学院別合格率ランキング
発表されましたね。
公式発表はこちら
法科大学院別の合格率を計算してみました。
1位 一橋大学・京都大学 87.8%
何も驚くことがない両校です。
京都大学は、規模も大きいのにさすがとしか言いようがないです。
一橋大学の安定感は、すごいですね。
3位 中央大学 83.5%
大健闘!と言ったら怒られそうですが、4強(東京一慶)に割って入ったことは、
やはり健闘したと言うべきでしょう。
4位 慶應義塾大学 83.3%
まぁ、普通。
5位 東京大学 82.4%
ようやくここで東京大学。いつもこんな感じですが、何か物足りなく感じさせるのは、東大だから?
6位 神戸大学 81.6%
ここも上位の常連。
と、ここまでが80%を超える大学院です。
ここら辺に合格できれば入学するという選択をとりやすいといえるでしょう。
7位 大阪大学 78.6%
もっと高くても驚くことはない学校です。
8位 大阪市立大学 78.3%
すごい。
9位 早稲田大学 77.5%
もっと上に来るはずの学校だと思うのですが・・・。
10位 首都大学東京 77.0%
ここもこの辺で安定している。
とまぁ、トップ10を見てみても、ほぼ合格率80%を達成しており、
いわゆる上位ローは「短答は突破して当然。」という結果であることがわかります。
残念ながら短答で不合格だった人は、合格までまだまだ詰めるべき距離があると思ってください。
「短答はできないけど、論文はできる。」という人は滅多にいません。
「短答はできるけど、論文はできない。」人はいっぱいいますが。
短答は単純な暗記努力を重ねれば合格点に達します。
私の勉強法ですが、
択一六法民法は丸暗記。どこにどんな記述があるかも、ほぼ覚えていました。
同じく択一六法憲法、刑法については、説の対立や帰結がまとまっている表は丸暗記。
これだけで、かなり得点は伸びるはず(私は以前書いたとおり、なぜか本試験で悪い得点でしたが)。
なお、予備試験合格者は全員短答式試験に合格しています。
受け控えが17人ほどいますが、予備試験に受かったなら、
そりゃ短答は受かるでしょと思うので、受け控えはよくわかりませんね。
公式発表はこちら
法科大学院別の合格率を計算してみました。
1位 一橋大学・京都大学 87.8%
何も驚くことがない両校です。
京都大学は、規模も大きいのにさすがとしか言いようがないです。
一橋大学の安定感は、すごいですね。
3位 中央大学 83.5%
大健闘!と言ったら怒られそうですが、4強(東京一慶)に割って入ったことは、
やはり健闘したと言うべきでしょう。
4位 慶應義塾大学 83.3%
まぁ、普通。
5位 東京大学 82.4%
ようやくここで東京大学。いつもこんな感じですが、何か物足りなく感じさせるのは、東大だから?
6位 神戸大学 81.6%
ここも上位の常連。
と、ここまでが80%を超える大学院です。
ここら辺に合格できれば入学するという選択をとりやすいといえるでしょう。
7位 大阪大学 78.6%
もっと高くても驚くことはない学校です。
8位 大阪市立大学 78.3%
すごい。
9位 早稲田大学 77.5%
もっと上に来るはずの学校だと思うのですが・・・。
10位 首都大学東京 77.0%
ここもこの辺で安定している。
とまぁ、トップ10を見てみても、ほぼ合格率80%を達成しており、
いわゆる上位ローは「短答は突破して当然。」という結果であることがわかります。
残念ながら短答で不合格だった人は、合格までまだまだ詰めるべき距離があると思ってください。
「短答はできないけど、論文はできる。」という人は滅多にいません。
「短答はできるけど、論文はできない。」人はいっぱいいますが。
短答は単純な暗記努力を重ねれば合格点に達します。
私の勉強法ですが、
択一六法民法は丸暗記。どこにどんな記述があるかも、ほぼ覚えていました。
同じく択一六法憲法、刑法については、説の対立や帰結がまとまっている表は丸暗記。
これだけで、かなり得点は伸びるはず(私は以前書いたとおり、なぜか本試験で悪い得点でしたが)。
なお、予備試験合格者は全員短答式試験に合格しています。
受け控えが17人ほどいますが、予備試験に受かったなら、
そりゃ短答は受かるでしょと思うので、受け控えはよくわかりませんね。
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