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東京五輪、26日からボランティア募集=大会運営サポートは8万人

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2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は12日、大会運営に協力する「大会ボランティア」の募集を26日に開始すると発表した。募集人数は8万人で、応募期間は12月上旬まで。説明会や面談を経て登録され、研修後の早ければ20年4月から活動に入る。

 案内、競技、移動サポート、アテンド、運営サポート、ヘルスケア、テクノロジー、メディア、式典の9分野があり、応募者は希望分野を三つまで選べる。02年4月1日以前生まれが条件。

 活動は合計10日以上、連続での活動は5日以内が基本となる。休憩、待機を含め1日8時間。ユニホーム一式と飲食、保険に加え、東京および会場がある都市での宿泊先や自宅から会場までの交通費が一律で支給される。活動期間中の滞在先までの交通費、宿泊費は自己負担となる。

 東京都は、空港や駅、観光地で交通や観光の案内などを行う「都市ボランティア」の募集を26日に開始する。人数は3万人で、そのうち2万人程度を募集する。応募期間は12月5日まで。グループ単位の応募も可能。活動は5日以上、1日5時間程度となる。
 




これはすごいよ。

02年4月1日以前生まれが条件ってことは、若い人がメインですよね。大学生が多いのかな。

学生がこんなボランティアをやる理由は、私には全く理解できませんが、仮に就職活動のためなんだとすると、
悪い会社にとっては

・給料がなくても一生懸命やる学生

・自ら無償(下手すりゃマイナス)労働を望む学生


といった感じにしかうつらないでしょう。

こんなんじゃブラック企業がなくなるわけがない。

金銭がないところに責任感を発生させるって難しいと思うんだけどな。

わけのわからんところに大金使い込んで、労働力は無償調達。
すばらしい日本。
最初のエンブレムあたりから、すんげ~怪しかった。

どんなにヒマでもこんなに負担が重いボランティアに精を出すくらいなら、
勉強した方がマシだと思いますけどね・・・。
自分の時間を大切にしてください。
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