法曹界の業界用語
法曹界にも業界用語はあります。
同業者と話すときは、ばんばん使います。
J・・・裁判官
P・・・検察官
P庁・・・検察庁
なんですが、
裁判所のことをJ所とは言いません、なぜか。
弁護士はBです。かっこよくない。
警察官はK。
原告はX、被告はYといいます。
私自身も、相談中のメモにはXやYと書いていますが、原告被告を指してのことです。
「え、私のことXって書いてるんだけど・・・。」とか思われても困りますので、ちょっとここで弁解。
あと、これは業界用語とは少し違うと思うのですが、
競売のことを法曹界では「けいばい」と言います。
おそらく普通は「きょうばい」ですね。
他にも遺言のことを法曹界では「いごん」と言います。
これも普通は「ゆいごん」と言うと思います。
最高裁判所のことを「最高」という人も多いです。
最高が、最高がというのは、何か変な気もしますが。
こういう用語って最初はなかなか口に出せないんですけど、
いつの間にかふつーに使うようになっちゃうんですよね。
同業者と話すときは、ばんばん使います。
J・・・裁判官
P・・・検察官
P庁・・・検察庁
なんですが、
裁判所のことをJ所とは言いません、なぜか。
弁護士はBです。かっこよくない。
警察官はK。
原告はX、被告はYといいます。
私自身も、相談中のメモにはXやYと書いていますが、原告被告を指してのことです。
「え、私のことXって書いてるんだけど・・・。」とか思われても困りますので、ちょっとここで弁解。
あと、これは業界用語とは少し違うと思うのですが、
競売のことを法曹界では「けいばい」と言います。
おそらく普通は「きょうばい」ですね。
他にも遺言のことを法曹界では「いごん」と言います。
これも普通は「ゆいごん」と言うと思います。
最高裁判所のことを「最高」という人も多いです。
最高が、最高がというのは、何か変な気もしますが。
こういう用語って最初はなかなか口に出せないんですけど、
いつの間にかふつーに使うようになっちゃうんですよね。