富田林署の脱走事件
弁護士が被疑者と接見(面会)して、弁護士が帰った後に、被疑者が逃亡したようです。
弁護士が接見するときは、警察官の立会はありません。
テレビで見るような、穴が空いた透明の板越しに面会します。
テレビの部屋より、格段にぼろっちい面会室が大半ですが、大体あのとおりです。
警察官が立ち会えないので、警察官は弁護士の面会が終わるタイミングがわかりません。
多くの警察署で、リモコンを弁護士に渡したり、被疑者にドアをノックさせるなどの措置をとっています。
今は、接見するときに弁護士がケータイを警察署に預けますから、
警察官に声をかけずに帰るということはほとんどありません。
この弁護士は声をかけずに帰ったようですが、
声をかけようとしてもなかなか聞こえないことがあるし、
私は某警察署でなかなか気がついてもらえず、監禁状態になってしまったこともあります。
しょーじきなところ、めんどくさくなってしまう気持ちはわかります。
どうせ被疑者が声をかけるだろう(よもや逃走を心配するはずがない)と思いますから。
富田林の逃走事件のニュースを聞いて、
「よくもまあ、透明のアクリル板を破壊できたな」と思いました。
結構頑丈そうなので。
その他の事情も、なんかうまく重なりましたよね。
数年前にも川﨑あたりで逃走事件がありました。
あれも性犯罪だったよね、確か。
逃走傾向が強いのか、反省の態度が見えにくいのか、たまたまなのか。
ちなみに逃走したことによって彼の罪はほとんど変わりません(のはず・・・)。
弁護士が接見するときは、警察官の立会はありません。
テレビで見るような、穴が空いた透明の板越しに面会します。
テレビの部屋より、格段にぼろっちい面会室が大半ですが、大体あのとおりです。
警察官が立ち会えないので、警察官は弁護士の面会が終わるタイミングがわかりません。
多くの警察署で、リモコンを弁護士に渡したり、被疑者にドアをノックさせるなどの措置をとっています。
今は、接見するときに弁護士がケータイを警察署に預けますから、
警察官に声をかけずに帰るということはほとんどありません。
この弁護士は声をかけずに帰ったようですが、
声をかけようとしてもなかなか聞こえないことがあるし、
私は某警察署でなかなか気がついてもらえず、監禁状態になってしまったこともあります。
しょーじきなところ、めんどくさくなってしまう気持ちはわかります。
どうせ被疑者が声をかけるだろう(よもや逃走を心配するはずがない)と思いますから。
富田林の逃走事件のニュースを聞いて、
「よくもまあ、透明のアクリル板を破壊できたな」と思いました。
結構頑丈そうなので。
その他の事情も、なんかうまく重なりましたよね。
数年前にも川﨑あたりで逃走事件がありました。
あれも性犯罪だったよね、確か。
逃走傾向が強いのか、反省の態度が見えにくいのか、たまたまなのか。
ちなみに逃走したことによって彼の罪はほとんど変わりません(のはず・・・)。
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