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女児傷害致死罪で父親起訴 地検沼津支部「殺人罪は証拠不十分」

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沼津市内で生後2カ月の女児が暴行され死亡した事件で、静岡地検沼津支部は19日、傷害致死罪で、女児の父親で同市大手町、土木作業員の男(23)を静岡地裁沼津支部に起訴した。裁判員裁判の対象になる。

 被告は殺人容疑で逮捕されていた。同支部は傷害致死罪を適用した理由について「殺人罪を認定する証拠が十分でなかった」と説明し、被告の認否については明らかにしなかった。

 起訴状によると、被告は2016年12月2日午後2時ごろから3時ごろまでの間、同市大手町の自宅で、当時生後2カ月の女児の両足首付近を両手でつかんで逆さづりにした上、体を振り回して頭部をカーペットなどが敷かれた床に打ち付けるなどの暴行を加え、同9日午前2時27分ごろ、頭部多発骨折による脳ヘルニアで死亡させたとされる。

静岡新聞社





いや、生後2か月でしょ?
こんだけやれば、普通に死ぬでしょ。

検察庁の中で殺意って、刃物か拳銃がないと認められないものなんでしょうか。
完全に思考停止してる。

楽な方、楽な方って感じなんでしょうね。
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