大阪高裁も「無罪判決」 母子殺害放火の差し戻し審
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15年前、大阪市で起きた母子殺害放火事件を巡るやり直し裁判の控訴審で、大阪高裁は被告の男性に無罪を言い渡しました。
大阪刑務所の刑務官・森健充被告(59)は2002年、大阪市平野区のマンションで義理の娘にあたる森まゆみさん(当時28)とまゆみさんの長男の瞳真ちゃん(当時1)を殺害し、部屋に火を付けた罪に問われていました。森被告は1審で無期懲役、2審で死刑判決を受けましたが、最高裁が「審理が不十分」と指摘し、6年前から差し戻しの裁判が続いてきました。森被告と事件を結ぶ直接証拠がないなか、裁判は状況証拠の評価が焦点でしたが、結局、検察側は新たな証拠を得られませんでした。大阪高裁は2日、「森被告を犯人とする証明がない」とした5年前の大阪地裁の判決に続き、森被告に無罪判決を下しました。今後、無罪が確定する公算がさらに大きくなりました。
事件は15年前。
裁判やり直しが6年前。
人の身柄を拘束することをなんとも思ってない、
疑わしきは罰せずという法の大原則を忘れている裁判官は反省するように。
どうせ
「起訴されてるんだから有罪なんでしょ」
としか思ってない。
これは真面目な提案ですが、刑事事件の中にダミーの無罪事件を混ぜるべきだと思う。
感覚が麻痺しすぎてる。
民事の勝訴と刑事の有罪じゃ証明度合いが逆転してると思うんだけど。
15年前、大阪市で起きた母子殺害放火事件を巡るやり直し裁判の控訴審で、大阪高裁は被告の男性に無罪を言い渡しました。
大阪刑務所の刑務官・森健充被告(59)は2002年、大阪市平野区のマンションで義理の娘にあたる森まゆみさん(当時28)とまゆみさんの長男の瞳真ちゃん(当時1)を殺害し、部屋に火を付けた罪に問われていました。森被告は1審で無期懲役、2審で死刑判決を受けましたが、最高裁が「審理が不十分」と指摘し、6年前から差し戻しの裁判が続いてきました。森被告と事件を結ぶ直接証拠がないなか、裁判は状況証拠の評価が焦点でしたが、結局、検察側は新たな証拠を得られませんでした。大阪高裁は2日、「森被告を犯人とする証明がない」とした5年前の大阪地裁の判決に続き、森被告に無罪判決を下しました。今後、無罪が確定する公算がさらに大きくなりました。
事件は15年前。
裁判やり直しが6年前。
人の身柄を拘束することをなんとも思ってない、
疑わしきは罰せずという法の大原則を忘れている裁判官は反省するように。
どうせ
「起訴されてるんだから有罪なんでしょ」
としか思ってない。
これは真面目な提案ですが、刑事事件の中にダミーの無罪事件を混ぜるべきだと思う。
感覚が麻痺しすぎてる。
民事の勝訴と刑事の有罪じゃ証明度合いが逆転してると思うんだけど。
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