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嘘くさい→→弁護士の給料半減! 年収200万~300万も当たり前の悲惨な現実

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レベルが低いというか、根拠薄弱というか、単なる弁護士嫌いが書いたとしか思えない内容です。




平均で捉えると、まだ食べていける水準ではありますが、実際には数千万、あるいは億を稼ぐ人もいる業界です。反対に、年収200万円、300万円といった低所得者も少なくないのです。日本最難関の資格を合格してきたエリートとしては、心もとない実態と言えるでしょう。

→見たことも聞いたこともありませんが。
指摘するのもばかばかしいけど、この記事で引用してる統計のどこに200~300万の人の話が出てくるんでしょう?



では、なぜ弁護士は、儲からない職業になったのでしょうか?

答えは明らかで、弁護士の数が増えすぎたのです。


→さっきあなたは数千万、億を稼ぐ人がいるって言ったばっかりですけど?
弁護士の数が増えすぎて、その人らはどうなったの?
プロ野球選手は育成枠が増えたせいで年俸減りましたか?

どこら辺が明らかなのか教えてほしいものです。


さて、冒頭のテレビCMや広告。一部のPRが上手な法律事務所と、それを支援する周辺業者の象徴と言えるでしょう。その一方で、依頼者の立場になって真面目に取り組んでいるものの、自己PRに関心がなかったり、下手だったりして、貧困化している弁護士がいるのも事実です。それが競争社会といってしまえばそれまでですが、あまり行き過ぎると、結局は弁護士業界全体の信頼を失うのではないでしょうか。

→まるで宣伝をするのは悪。
宣伝をしない弁護士こそ正義みたいな書き方ですね。
もうかってない弁護士こそ経費使い込みとかしてるんですけど、わかってます?

弁護士がアピールしなかったら、労働問題とか犯罪被害に遭った人の窓口がなくなるんですけど、その辺は?


内容がひどすぎる記事でした。

弁護士の年収が低いとか、仕事が減ってるとかいう記事って後を絶ちませんけど、
普通にやれてる側としては迷惑でしかない。

「今の弁護士は仕事に困ってるっていうから頼んであげてもいいんですよ。でも安くお願いしますよ。」
とか言う人、普通にいますからね。

もちろん断りました。
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