自分が司法試験で有利だったと思うこと - じょうばん法律事務所 弁護士のブログ インターネット詐欺・不当解雇 着手金0円
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自分が司法試験で有利だったと思うこと

久しぶりに司法試験ネタですが、内容は全く参考になりません。

ただの自分語りです。

論文試験では膨大な数の字を書くことになります。
ただ、自分は「字を書くこと」が好きでした。
手首は疲れますが、字を書く作業自体が好きなんです。

筆跡によって自分の調子もわかるし、それによって手首の角度変えたりとかして、
論文の内容に全く関係ないところで勝手に戦ってました。

今はだいぶ字を書く機会が減ってしまいましたが、
ちゃんと書いていたころは字が上手いとも結構言われてたので、悪い気もしませんでした。

あと、項目立てと段落付けが美しく決まると気持ちよかったな~。
刑法はほぼワンパターンにはめられますね。
これは得点に関係してるはずです。

もちろん合ってるのか合ってないのかわからないまま書き続けなければならない
あの重圧は大嫌いですが、好きなことが含まれていたのは有利だったと思ってます。
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