裁判所にも夏休みはあります
ここ最近の期日指定(民事裁判をいつやるか決めること)は、次回が8月末の方であることが大半です。
意外なようで当たり前なんですが、裁判所にも夏休みはあります。
休廷期間と言います。
「7月20日から8月*日まで休廷期間ですから~」と言われます。
「休暇」と言わないで済むあたりはうらやましい。
あくまで「休廷」。
この休廷期間は結構クセモノで、
「休廷期間明けだといちばん早くて8月15日に入りますが、いかがですか?」
とか言われます。
こう言われると、たいていは自分も相手の弁護士も「さすがにそこは・・・」と苦笑いしながら断ります。
こっちが休みたいですから。
提案している裁判官もさすがに察してくれます。
意外なようで当たり前なんですが、裁判所にも夏休みはあります。
休廷期間と言います。
「7月20日から8月*日まで休廷期間ですから~」と言われます。
「休暇」と言わないで済むあたりはうらやましい。
あくまで「休廷」。
この休廷期間は結構クセモノで、
「休廷期間明けだといちばん早くて8月15日に入りますが、いかがですか?」
とか言われます。
こう言われると、たいていは自分も相手の弁護士も「さすがにそこは・・・」と苦笑いしながら断ります。
こっちが休みたいですから。
提案している裁判官もさすがに察してくれます。
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