弁護士・法律事務所について - じょうばん法律事務所 弁護士のブログ インターネット詐欺・不当解雇 着手金0円
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国際ロマンス詐欺案件を取り扱う弁護士業務広告の注意点2

東京弁護士からのお知らせhttps://www.toben.or.jp/know/iinkai/hibenteikei/news/post_8.html国際ロマンス詐欺を取り扱う法律事務所について、今までよりも深く言及しておりますので、被害に遭われた方はぜひ読んでください。...

法律用語ではないけど、妙に法律業界で使われる言葉

・甚だ・甚大である・どんなに遅くとも・少なく見積もって・~は下らない・明らかである・優になどなど・・・。御庁、は普通に使う?弁護士が自分のことを「当職」と書きますが、たぶんわかりにくいし伝わってないこともある。伝わりやすさが最優先なんだから、当職は止めた方がいいかもしれない。内容証明で使う「通知人」「被通知人」ですが、最近これは止めた方がいいんじゃないかと思い始めてます。...

【法律事務所】どこに行っても依頼を断られてしまう人へ

どこに行っても断られてしまう人って一定数いますが、中には弁護士が救済すべき気の毒な方もいます。じゃあ何で断るんだよ、ということになってしまいますが、きっとどこの弁護士も教えてくれません。知らないまま法律事務所を回り続けても結果は同じです。断られてしまう人の性質を書いていきます。1 話が異常に長い弁護士は事情聴取をする必要がありますが、無関係のことをつらつらと話し続けられると業務が終わりません。そう...

弁護士と事件の途中から契約すること

弁護士費用を節約しようとするために、できるだけ自分で進めていって、どうにもならないと思ったときに初めて契約すればいい、とお考えになる方がいます。はっきり言います。これは間違いです。まず、弁護士にとっては案件の途中から受任するというのはとっても嫌なものです。それまでの経緯がわからないし、下手すりゃ受任前にこちらが不利になることをばんばん言ってるかもしれない。しかも、調停とか訴訟だとそれまでのやりとり...

弁護士に会うときの服装

多分前にも書きましたが、結構このテーマで検索して当ブログにたどり着く方が多いのでまた書きます。普通の服装でお越し下さい。弁護士というのは思っているよりも普通の人です。法律事務所というのは、ただのお店です。しかも弁護士に会うということは悩みを相談するわけですから、悩みを相談する側が服装などに気を遣わないでください。ほんとにほんとです。...